NH、「私の青空・森づくり」をミャンマーで展開へ、エコツアーも計画
全日空(NH)はこのほど、「私の青空・アジア・ミャンマーニャンウーの森」として森づくりを進める。これは、財団法人国際緑化推進センターの熱帯林造成基金事業に参画し、ミャンマー連邦マンダレー管区ニャンウー行政区ナッリィン村近郊で展開するもの。私の青空・森づくりはNHが昨年度から、運航する国内空港周辺の住民と木を植え、森を育てる環境貢献活動で、このほど初めての海外展開となる。
ミャンマーのニャンウーの森では今後3年間、30ヘクタールの敷地にアカシア・ビルマーク・タガヤサン・ユーカリなどの苗木、約2万2500本を地元住民と植樹する。
また、NHはオイスカと共同で7月、熱帯地域途上国の環境について考え、熱帯林再生に関する国際貢献を目的として、このミャンマーニャンウーの森視察、イラワジ川の対岸となるパコックのオイスカ農林業研修センターの記念植樹、森林整備などを組み入れたエコツアーも計画する。
ミャンマーのニャンウーの森では今後3年間、30ヘクタールの敷地にアカシア・ビルマーク・タガヤサン・ユーカリなどの苗木、約2万2500本を地元住民と植樹する。
また、NHはオイスカと共同で7月、熱帯地域途上国の環境について考え、熱帯林再生に関する国際貢献を目的として、このミャンマーニャンウーの森視察、イラワジ川の対岸となるパコックのオイスカ農林業研修センターの記念植樹、森林整備などを組み入れたエコツアーも計画する。