クラツー、万博でチャリティー・コンサート、期間中集客目標は50万人
クラブツーリズムのジャパン・ラブリバーコンサート実行委員会が主体となり5月10日、愛・地球博でチャリティー・コンサートを開催する。これは創立1周年の記念企画でクラブツーリズムが特別協賛するイベント。クラブツーリズム代表取締役会長の高橋秀夫氏はコンサートについて、「自然や文化に接し交流を大切にするというクラブツーリズムの企業理念を反映できる絶好の機会」と語り、3月25日から始まる愛知万博の期間中に50万人の集客を目標にイベント、および万博の成功に意気込みを示した。
ジャパン・ラブリバーコンサートは日本自然保護協会の活動を支援するもので、社団法人日本作詩家協会会長の星野哲郎実行委員長、作家のCW・ニコル氏などから実行委員会を組織する。コンサートはテーマソング「川よ甦れ」を作詞、作曲した南こうせつさん、五木ひろしさん、堀内孝雄さん、キム・ヨンジャさんなど9組が参加し、川をはじめ自然にまつわる歌を披露する。愛・地球広場で1回、EXPOドームで2回、合計3回のコンサートの開催を予定しており、各回の定員は3000名。開催記念CDの収益の一部を日本自然保護協会に寄付する。
愛知万博を含んだ商品は現在、約2万から3万人の予約を見込んでいる。クラツーの傾向として、大阪近隣からの日帰りツアーが人気。そのほか、会員の7割がシニア層ということから、大阪万博を訪れた経験のある会員が多く、各パビリオンに長時間並んだ経験からか、万博で2日間を費やす時間にゆとりのあるツアーが好調だという。また、4月号「旅の友」の東京、大阪、名古屋、九州出発で、愛知万博を組み込んだツアーの特集を展開し、クラブごとでのツアーも造成しており、愛知万博関連商品の販売を促進する。
ジャパン・ラブリバーコンサートは日本自然保護協会の活動を支援するもので、社団法人日本作詩家協会会長の星野哲郎実行委員長、作家のCW・ニコル氏などから実行委員会を組織する。コンサートはテーマソング「川よ甦れ」を作詞、作曲した南こうせつさん、五木ひろしさん、堀内孝雄さん、キム・ヨンジャさんなど9組が参加し、川をはじめ自然にまつわる歌を披露する。愛・地球広場で1回、EXPOドームで2回、合計3回のコンサートの開催を予定しており、各回の定員は3000名。開催記念CDの収益の一部を日本自然保護協会に寄付する。
愛知万博を含んだ商品は現在、約2万から3万人の予約を見込んでいる。クラツーの傾向として、大阪近隣からの日帰りツアーが人気。そのほか、会員の7割がシニア層ということから、大阪万博を訪れた経験のある会員が多く、各パビリオンに長時間並んだ経験からか、万博で2日間を費やす時間にゆとりのあるツアーが好調だという。また、4月号「旅の友」の東京、大阪、名古屋、九州出発で、愛知万博を組み込んだツアーの特集を展開し、クラブごとでのツアーも造成しており、愛知万博関連商品の販売を促進する。