求人情報

SK、日本総支配人にオルセン氏、抱負は東京/ストックホルム線の開設

  • 2005年2月2日
 スカンジナビア航空(SK)の日本地区総支配人に3月1日付けで、アーランド・オルセン氏が就任する。東地中海地区総支配人に先ごろ栄転したクリスター・K.グレフテン氏の後任。オルセン氏は1984年から87年まで、ストックホルム・アーランダ空港のSASサービスパートナーで機内食担当マネージャーを務め、90年にSASエアライン・インフライト・プロダクション部門に入社。96年にラトビア地区支配人、2000年からポーランド地区総支配人、04年10月からロシア・旧ソ連・バルト地区総支配人を務めている。
 オルセン氏は就任を前に「日本におけるビジネスを更に拡大し、将来的に東京/ストックホルム線の開設を実現したい」との抱負を語っている。