旅行業者倒産件数、昨年は58件で前年並み、負債は若干上昇
東京商工リサーチによると、12月の旅行会社の倒産件数は9件で、負債総額は2億1000万円であった。1月からの累計は58件、負債総額は89億1400万円である。倒産件数は2001年から52件、59件、59件であり、ほぼ今年も昨年並み。負債総額は昨年の77億1100万円から若干上昇した。
なお、全国の1000万円以上の企業倒産件数は1109件、負債総額は8957億円で28ヶ月連続で前年同月比の件数は減少している。 年間では1万3679件、負債総額は7兆8176億7500万円、件数は15.8%減、負債で32.5%減となった。
なお、全国の1000万円以上の企業倒産件数は1109件、負債総額は8957億円で28ヶ月連続で前年同月比の件数は減少している。 年間では1万3679件、負債総額は7兆8176億7500万円、件数は15.8%減、負債で32.5%減となった。