JLとジャルパック、杭州の食の魅力を掘り起こし、料理コンテストに参画
日本航空(JL)とジャルパックは1月11日、中国の杭州で「第一回新杭州料理・創作コンテスト」を共催した。「北京ダック」や「上海蟹」などのような名物料理を作り出し、杭州での食の魅力を倍増させるのがコンテストの目的だ。コンテストには杭州市飲食旅店業同業公会が選定した、地元でも伝統と評判のある6レストランが参加。日本側と中国側でそれぞれ最優秀賞などを選出した。表彰された料理は今後、杭州線の販促を目的としてジャルパックのツアーに組み込んでいく予定。また、杭州では四季折々の食材が採れることから、来年度に第2回目のコンテストを実施するという。