年末年始、日系日本発の総旅客数は8.7%増、利用率は74.0%
JALグループおよびANAグループの2004年度年末年始期間(2004年12月25日〜2005年1月6日)の国際線輸送実績が出揃った。両グループの日本発の提供座席数は49万6018席、総旅客数は前年比8.7%増の36万6895人、利用率は74.0%であった(昨年は2003年12月26日〜2004年1月7日の8日間で提供座席数は48万9907席、総旅客数は前年比11.4%減の35万741人、利用率は71.6%)。
このうち、日本航空、JALウェイズの国際線方面別では中国線が前年比32.9%増の2万7867人で利用率48.8%と予約から若干の伸びを見せ、韓国線は18.4%増の3万1957人で利用率79.3%、東南アジア線は5.9%増の7万826人で利用率78.7%である。そのほか、オセアニア線が1.9%減の1万5791人で利用率80.1%、ベイ大陸船が2.6%減の2万5939人で利用率80.1%、グアム・サイパン線が2万2928人で4.7%減の利用率90.1%、ホノルル線は12.1%減の4万5157人で利用率80.7%、欧州線は15.2%減の2万5537人で利用率69.1%となった。
全日空の方面別は、中国線が前年比42.3%増の5万327人で利用率67.1%がもっとも大きい伸び。その他、ホノルル・グアムのリゾート線が9.4%増の1万7260人で利用率81.4%、アジア線が3.9%増の4万6886人で利用率80.7%、米州線が0.6%減の2万2705人で利用率が83.5%、欧州線が8.7%減の1万8402人の利用率74.7%であった。
このうち、日本航空、JALウェイズの国際線方面別では中国線が前年比32.9%増の2万7867人で利用率48.8%と予約から若干の伸びを見せ、韓国線は18.4%増の3万1957人で利用率79.3%、東南アジア線は5.9%増の7万826人で利用率78.7%である。そのほか、オセアニア線が1.9%減の1万5791人で利用率80.1%、ベイ大陸船が2.6%減の2万5939人で利用率80.1%、グアム・サイパン線が2万2928人で4.7%減の利用率90.1%、ホノルル線は12.1%減の4万5157人で利用率80.7%、欧州線は15.2%減の2万5537人で利用率69.1%となった。
全日空の方面別は、中国線が前年比42.3%増の5万327人で利用率67.1%がもっとも大きい伸び。その他、ホノルル・グアムのリゾート線が9.4%増の1万7260人で利用率81.4%、アジア線が3.9%増の4万6886人で利用率80.7%、米州線が0.6%減の2万2705人で利用率が83.5%、欧州線が8.7%減の1万8402人の利用率74.7%であった。