近ツー、夏休みのチャーター便利用商品は全81本、目標人数4000名
近畿日本ツーリストの今夏のチャーター便利用商品は6ヶ国11方面、便数にして81本を利用する。昨年はクラブツーリズムを除く近ツー単体の取扱実績は3344名(前年比19.6%増)であったことから、今年度の目標として人数は4000名、取扱額10億円を掲げ、需要喚起を狙う。今年度のキーワードは「オフライン・ピークシーズン・ダイレクト」とし、チャーター便が目的地に出発地から乗換えせずに到着できること、発着空港別に新規の運航を実現するなど、訴求力を高めた。なお、モントリオールへは成田、広島、福岡発着、ウィーンへは札幌、仙台、名古屋、広島発着、レイキャビックへは名古屋発着が出発空港としては初の運航となる。なお、方面別の発地、本数は下記の通り。
▽デスティネーション/発着空港/本数/運航航空会社
アンカレッジ/成田、名古屋/14本/日本航空、オムニエアー
ホノルル/札幌、仙台、広島/7本/日本航空、オムニエアー
カルガリー/成田、関西、広島/5本/全日空
モントリオール/成田、広島、福岡/3本/全日空
レイキャビック/名古屋/1本/アイスランド航空
ウラジオストック/名古屋/1本/ウラジオストック航空
ウィーン/札幌、仙台、名古屋、広島/5本/ラウダ・オーストリア航空
ベニス/羽田/9本/ボラーレ・イタリア航空
▽デスティネーション/発着空港/本数/運航航空会社
アンカレッジ/成田、名古屋/14本/日本航空、オムニエアー
ホノルル/札幌、仙台、広島/7本/日本航空、オムニエアー
カルガリー/成田、関西、広島/5本/全日空
モントリオール/成田、広島、福岡/3本/全日空
レイキャビック/名古屋/1本/アイスランド航空
ウラジオストック/名古屋/1本/ウラジオストック航空
ウィーン/札幌、仙台、名古屋、広島/5本/ラウダ・オーストリア航空
ベニス/羽田/9本/ボラーレ・イタリア航空