東急、WTSと提携し予約システム「スカイレップ」を導入へ
東急観光はワールドトラベルシステム(WTS)と提携、WTSの提供する海外航空券予約システム「スカイレップ」を導入する。これにより、東急観光は個人旅客を対象とするエアオン商品の販売強化を図る。東急では渉外営業で受注する団体旅行に加え、個人旅行での手配もスカイレップの導入で機動的な営業展開を目指す方針だ。さらに、スカイレップの導入では、インターネットサイト「ボンボヤージュ」における販売を本格化し、ホームページの全面リニューアルを6月1日に予定する。
また、東急観光の全国規模での仕入、ネットワークを活かす事でWTSへの素材提供を行う。これにより、相互の販売、仕入れの機能を活用することで、両社の仕入、販売での強化に相乗効果が期待できると東急観光では見ている。
また、東急観光の全国規模での仕入、ネットワークを活かす事でWTSへの素材提供を行う。これにより、相互の販売、仕入れの機能を活用することで、両社の仕入、販売での強化に相乗効果が期待できると東急観光では見ている。