近ツー、鳥インフルエンザでセミナーを開催、理解を深める目的で
近畿日本ツーリストは2月18日、社員、関係機関、およびオーガナイザーなど顧客を対象に「鳥インフルエンザ」セミナーを開催する。講師は日本旅行医学会専務理事の篠塚規氏。篠塚氏は日本旅行業界SARS対策委員会の顧問として、旅行の際のSARS対策を監修したほか、現在は近ツーの旅行医学の顧問を務める。今回のセミナーでは近ツー社員に鳥インフルエンザについての知識と予防対策、お客への適切なアドバイスを行うための教育が目的だ。また、お客の参加により、鳥インフルエンザに対する理解を深めてもらう。
なお、2月16日には大阪と名古屋で同様のセミナーを開催し、約200人が参加している。
なお、2月16日には大阪と名古屋で同様のセミナーを開催し、約200人が参加している。