UA、Ted路線を拡充、ワシントン・ダレス空港を第2のハブに
ユナイテッド航空(UA)はローコストオペレーションの航空会社「Ted(テッド)」の運航を拡大する。ワシントンD.C.市場を重要視することから、4月7日から第2のハブ空港として、ワシントン・ダレス空港への乗り入れを開始する。Tedはダレス空港/フォート・ローダーデール線の新路線のほか、UAの既存路線であるダレス/オーランド線、タンパ線、ラスベガス線を引き継ぐ。
ダレス空港を発着するTedの運航機材はエアバス320型機。エコノミー・プラス66席を含む156席を設置した。当初は1日3往復になるが、5月中旬を目途にUAのダレス空港発の主要国内路線22%に相当する1日15往復に拡大する予定だ。既に航空券は2月7日から販売開始している。
ダレス空港を発着するTedの運航機材はエアバス320型機。エコノミー・プラス66席を含む156席を設置した。当初は1日3往復になるが、5月中旬を目途にUAのダレス空港発の主要国内路線22%に相当する1日15往復に拡大する予定だ。既に航空券は2月7日から販売開始している。