CO、日本支社長就任のレセプションを開催、業界との協力関係を重視

  • 2004年2月10日
 コンチネンタル航空(CO)は10日、日本支社長就任のレセプションを開催した。冒頭、COアジア・太平洋地区社長のマーク・アーウィン氏は今回の人選について「前日本支社長の退任以来、COの社風と旅行業界への支援が出来る人を中心に探してきた。現在の航空業界の環境は厳しいが、旅行業界との協力関係をさらに高め、互いに発展していきたい」と述べた。また、1月6日付で日本支社長に就任した椋本清氏は「航空業界から7年間離れていたが、その様相は以前の姿と比べ、激変している。今後は消費者の声、旅行会社など協力関係を築く方々の声に耳を傾けて、活動したい」などと語った。