日本航空(JL)と日本エアシステム(JD)は近年需要の伸びている中国出張をサポートする「JALビジネスCHINA」を拡充した。10月1日から交通やマルチビザの手配、携帯電話を活用した簡易通訳サービスを導入するなど安心と確実性を追求する「ビジネスCHINAアシスタントデスク」を新設、年中無休、24時間体制で営業する。また、上海空港でのラウンジサービスの利用対象者をエコノミークラス普通運賃の利用者にも広げるほか、10月28日からはJLの成田／北京線、成田／上海線の発着時間にあわせ、提携ホテルとの無料空港送迎バスを運行する。サービスの詳細はJLホームページ（http://www.jal.co.jp/bizchina/）へ。