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JL、欧米主要路線に新型シート「シェルフラットシート」を導入

  • 2002年7月8日
 日本航空(JL)は、7月25日からの東京/ロンドン線JL401便でエグゼクティブクラス「SEASONS」に新型シート「シェルフラット」を導入する。2003年度末までに欧米主要路線就航の16機に順次取り入れる。これまでJLのエグゼクティブクラスは、“JALで過ごすクオリティタイム”を基本コンセプトに、充実と寛ぎの時間を提供してきたが、新型シートは従来のコンセプトをさらに追求した「リラックス&プライベート」を目指し、ベッド角度が最大170度、ベッドの長さ190センチメートル、ベット幅59センチメートル、座席間隔157センチメートル、またフットレストをフラットに出来るなど快適な眠りが出来るよう配慮されている。
 また、「シェルフラット」導入便では10月1日から「リラックス&プライベート」を追求するサービスをはじめる。具体的には、日本エスコフィエ協会が監修する健康に配慮した「スペシャル機内食(要予約)」をはじめ、就寝前、就寝中、起床後のサービスをそれぞれ充実させる。