阪急交通社、4月1日付で社長交代 山川豊治氏が昇格し新体制へ
阪急交通社は4月1日付で代表取締役社長を交代し、新たな経営体制へ移行する。事業環境の変化に迅速に対応し、中長期的な成長戦略の実行を加速させることで、持続的な企業価値向上を図る狙いだ。
新社長には取締役常務執行役員西日本営業本部長の山川豊治氏が昇任する。現社長の酒井淳氏は代表取締役会長に就任する。山川氏は1988年入社後、東西両本部でメディア営業や仕入部門を歴任し、2022年から西日本営業本部長を務めてきた。
役員人事では、営業統括本部や法人団体営業本部、東日本営業本部など各営業セクションの体制を再編し、執行役員の昇任・新任を含む大幅な見直しを実施する。
組織改編では、業容拡大に対応するため総合管理本部に総務部と人事部を新設し、管理機能の専門性向上と意思決定の迅速化を図る。国際旅行営業本部では訪日旅行の業務拡大を見据え、国際営業一部および国際営業二部を新設する。東日本営業本部でもメディア営業四部と五部を新設し、国内外商品の造成力強化と販売拡大を目指す。