JL、成田空港に「eエアポート構想」の実証モデルラウンジをオープン
日本航空(JL)は4月18日、成田空港第2旅客ターミナルビルに「サクララウンジannex」をオープンする。これは、同社のラウンジの中でも最大規模の1200平方メートル、座席数337席を誇るもので、英国風バーやDVD映像が楽しめるシアタールームなどを設け、従来のコンセプトである「くつろぎ」のみならず「楽しみ」と「エンターテイメント」を盛り込んだ、多機能型のラウンジとなっている。
また、同ラウンジは国土交通省新東京国際航空公団が推進する「eエアポート構想」の実証実験のモデルラウンジとして設計されており、ビジネスコーナーではブロードバンド高速ワイヤレスインターネットが利用可能な環境を整備、受付で貸し出すワイヤレス機能内臓PCを使って、ラウンジのどこからでもインターネットが利用できるようになっている。
また、同ラウンジは国土交通省新東京国際航空公団が推進する「eエアポート構想」の実証実験のモデルラウンジとして設計されており、ビジネスコーナーではブロードバンド高速ワイヤレスインターネットが利用可能な環境を整備、受付で貸し出すワイヤレス機能内臓PCを使って、ラウンジのどこからでもインターネットが利用できるようになっている。