2007年東京大学大学院卒業。
アクセンチュア経営コンサルティンググループ、mixi、Expedia等を経て、2018年エフネスに参画。2019年より、F-ness International (Singapore)にて代表取締役社長就任。シンガポールから海外の販売先パートナー開拓などを行っている。

最新のプロコメ

  • 生き残りをかけたOTAのサバイバルゲーム-OTAのビジネスモデルを分析する

        • 赤井亮太
      • F-ness International 

    皆様コメントありがとうございます。 椎谷様の指摘通り、直販の流れは避けられないと思います。すでにシンガポールのステイケーションの販売でも、ホテルは自社サイトでは全部屋タイプおよび自社サイトにしかない料金プラン(例えば、朝食夕食付、エキストラベッド無料)を出し、OTAに出す部屋タイプ・旅金プランを絞っているのが現状です。その上で、ホテルは自社の会員システムに登録をし、今後はダイレクトなコミュニケーションを取ると思われます。エアラインは特にその流れは顕著で、ほぼコミッションがゼロになっています。 まだアクティビティのように流通においてOTAのマーケティング力が必要な分野は残るものの、供給者がある程度限られていて、供給者が強くなっている分野(エアラインやホテル)ではOTAの存在感が薄れると思われます。 これも、FacebookやInstagramのようなSNSが発達したおかげで供給者が、全世界の旅行者に直接働きかけられるようになったことが大きいと思います。ホテルも、今後はこういうチャネルを使い、自らPR・マーケティングすることが求められると感じます。 そうなったときには、岡田様がおっしゃるように、特徴のあるOTAしか生き残れないようになっていくのだと思っています。
    コメント全文を読む 3月2日 2

  • 出典:PR TIMES

    東武トップツアーズ、2022年度新卒採用の募集を決定

        • 赤井亮太
      • F-ness International 

    これはいいニュースですね。2022年度には本格的に回復すると読んでいるということでしょうか!? もし、本気でデジタル化への舵を切っていくのであれば、ファーウェイのように月収40万円を提示するなどのように、トップの人材を集めてほしいですね。もしくは、新卒主義を止め、中途で即戦力となる人をIT業界から採っていくということを考えてもよいのではないかと思います。
    コメント全文を読む 2月17日 1

  • 出典:トラベルボイス

    欧州の旅行大手TUI社、今夏の予約数が前年比56%増に、平均価格も20%増、感染対策からパッケージツアーの重要性を指摘

        • 赤井亮太
      • F-ness International 

    これはいいニュースですね。旅行をしたいという意欲は過去数十年で最も高いのではないでしょうか。 また、各国の情報(ワクチン接種証明、PCR検査の有無、隔離の必要可否等)を旅行者に細かに伝える必要がありますので、旅行会社の価値が再認識される可能性は高いですね
    コメント全文を読む 2月17日 1