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2007年東京大学大学院卒業。
アクセンチュア経営コンサルティンググループ、mixi、Expedia等を経て、2018年エフネスに参画。2019年より、F-ness International (Singapore)にて代表取締役社長就任。シンガポールから海外の販売先パートナー開拓などを行っている。

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  • 【発行人コラム】足りないのは人手なのか、経営判断なのか

        • 赤井亮太
      • F-ness International 

    宿泊業界としては、外国人労働者を試さない手はないと思います。 もちろん、アルバイト(学生等)の時給を上げることで解決できないか、というのがホテルが考える現時点では妥当な解決策かと思うのですが、今後より少子高齢化が加速する社会の中で、根本的な解決策にならないと思います。特に、外国人を雇う場合、「雇い側」が慣れていないため、これだけ人手が不足しているにも関わらず、進で行かないと思っています。やはり、外国人を雇うという選択と同時に、雇った外国人を使えるマネジメント層を育成しないければいけないと思います。 例えば、ホテルの従業員の給料で残業代というのは半分とは言わないまでも、繁忙期では給料の30-40%を占める場合もあと思いますが、なかなか外国人には理解されないと思います。おそらく外国人からは、「そんな状況ならなぜ人を採用しないのか」と言われてしまうと思います。ですので、今まで「暗黙の了解」だったことも明文化する、働き方も改革する、など、外国人採用の活発化とともに、労使ともに意識が改革されるといいと感じます。
    コメント全文を読む 6月19日 12

  • 出典:時事ドットコム

    日航、ベアゼロ回答 一時金は検討継続―春闘

        • 赤井亮太
      • F-ness International 

    対照的に、トヨタはベアもボーナスも満額回答している。コロナは、旅行・飲食・イベントの一人負けの様相を呈している。。。
    コメント全文を読む 3月17日 1

  • 出典:NNA ASIA アジア経済ニュース

    豪NZ、シンガポールとの渡航自由化で協議

        • 赤井亮太
      • F-ness International 

    これは結構シンガポール内でも大きなニュースになっています。 香港-シンガポールのトラベルバブルが最初で、本来なら昨年の11月から導入予定だったのですが、香港側のコロナ陽性者が増えて、延期となっています。このオーストラリア・ニュージーランドとのトラベルバブルは期待です。内心、早く日本との自由な渡航が再開しないかなと期待しています。
    コメント全文を読む 3月17日 1