・1980年生まれ
・株式会社ビュート 代表取締役
 URL : https://www.bute.co.jp/
・2002年留学先のバンクーバーでクルーズに出会い、日本でクルーズ旅行を広めようと決心。大手旅行会社や、業務渡航に特化した中小旅行会社での経験を積み、2007年にクルーズ専門旅行会社を創業。
クルーズ運航会社を創業し、日・台・韓・中の4か国を結び、東アジアの相互理解を深める事業を行うことが夢。

最新のプロコメ

  • 「旅行を売りたければ旅行以外を売る」安定収益を目指すこれからの旅行会社とは―シティツアーズ代表取締役 日比幹氏

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    高く売れ!いいですね。 高く売って、儲けて、給料上げて、税金払ってなんぼです。 旅行業界の、頭を使わずすぐ値下げする悪習は、厳に改めるべきですね。 大して儲からないのに、法律違反の割引をしたり、取引先を泣かせて金券をばら撒く醜態は異常としか言えません。 こんな商売、いつまでも続かないだろうと傍観していますが。 行動に理念があれば、どんな方法を選んだとしても、褒められたり貶されたりするものではありませんが、当社は商材が特殊で勝算があるため、旅行で勝ち残っていきたいと考えています。
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  • 出典:株式会社東京商工リサーチ

    旅行業、コロナ前から2兆円の売上消失 6割以上の企業が最終赤字 全国の「旅行業」業績調査

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    こういうデータが出てくることは良いことです。 コロナは天災地変の一つと言えるでしょう。 3.11の時、津波が来るような場所に住む人が悪いとは、誰も考えなかった。 コロナで打撃を受けた観光産業とて、観光で食っていることが悪いわけではありません。 従って、被災地同様に、立て直しを図るための然るべきサポートは必要不可欠です。 新設される「ワクワクイベント」事務局に、中小の観光産業からもれなく人を受け入れてくれるから、こちらもワクワクできますが。 少なくとも、これまでの中小観光産業への特別なサポートは用意されておらず、何とか自ら自助をしているのが現状ですが、コロナ禍の営業活動の実態等で判断しサポートがなされない場合、単月のPLが黒にせよ赤にせよ、CFのショートによる倒産件数が増えることは避けられないでしょう。
    コメント全文を読む 4月6日 2

  • 出典:トラベルジャーナル

    訪日クルーズ寄港ゼロ続く 21年統計 国内運航は19.3%増

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    クルーズの統計は、見直すべき時期に入ってきていると思います。 国土交通省の発表する統計は、滅茶苦茶です。 毎年北欧クルーズのシェアが圧倒的に高いが、業界人全員「そんなはずはない」と思っている。それなのに見直しは行われず、結果本当のクルーズ人口はブラックボックス。 正確な情報を把握することは、戦略を立てるうえで必要不可欠です。 コロナ禍を機に、クルーズシップの定義を見直し、正しい統計を取れると良いですね。
    コメント全文を読む 4月5日 0