クルーズオブザイヤー2018、大賞は3年ぶりの飛鳥II世界一周

日本外航客船協会(JOPA)は12月7日、「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2018」の選考結果を発表した。今年は第11回で、応募または推薦があったコースは17点。グランプリの国土交通大臣賞は郵船クルーズの「飛鳥II2018年世界一周クルーズ」が受賞した。このほか、優秀賞としてジャパネットホールディングスによる初のチャータークルーズなど4点、クルーズ商品以外を対象とする特別賞として3点を選出した。グランプリの「飛鳥II2018年世界一周クルーズ」は3年ぶりに再開したもので、不安定な国際情勢などの不確定要素...