HIS、春休み学生旅行は前年並みを維持 「出世払い」利用拡大

HISは20日、2月から3月出発の予約状況をもとに、春休み期間における学生の海外旅行動向を発表した。予約者数は前年と同水準で推移し、平均単価は前年比107.1%の14万700円と上昇した。物価高や円安の影響を受けつつも、学生の海外旅行意欲は堅調であることが示された。旅行先ランキングではソウルが1位で、台北、バンコクと続き、上位をアジアの都市が占めた。地域別ではアジアが全体の64.3%を占め、そのうち東アジアが65.7%と近距離方面への集中が目立つ。コロナ禍で海外渡航機会が限られていた世代や初海外層に...