⽇⽉潭(にちげつたん)
- 2018年8月9日
所在地:南投県魚池郷 日月潭は元々小さな湖だったが、日本の統治時代(1895-1945)に発電所を建設するため、濁水渓から15キロの地下用水路で水を引いた結果、湖面が大きくなり、さらに小山であったところが水に埋もれて数々の島となった。かつての台湾八景、現在の台湾十二景に数えられるほど有名で、海抜748メートルの湖面は時間によって様々な色に変化し幻想的な風景を創り出している。湖面を漂う遊覧船や自転車専用道のサイクリングや先住民文化を紹介する9族文化村など滞在をゆっくり楽しむことができる。...