チャイナエアライン、燃油サーチャージを値上げ−東京/台湾線は3500円

  • 2011年3月8日

チャイナエアライン(CI)は4月1日以降発券分から、燃油サーチャージを値上げする。これは、2010年12月から2011年1月までのシンガポール市況平均価格が1バレルあたり約106米ドルだったため。東京・札幌/台湾線は3500円、中部・大阪/台湾線は3000円、広島・福岡・宮崎/台湾線は2400円、沖縄/台湾線は1800円、日本/ホノルル線は8800円、日本/ニューヨーク線は1万7500円とする。なお、ニューヨーク線のみ4月28日以降の搭乗分から適用する。▽関連記事 ◆IATA、航空業界の11年業績...