JALグループ、国内線の旅行にマタニティマーク・タグを導入

  • 2008年7月22日

JALグループは7月18日から、国内線において厚生労働省が推奨する「マタニティマーク」を利用した専用タグを導入した。妊産婦が機内への持ち込み手荷物にタグをつけ、周囲からの理解や配慮を得やすくすることが目的。国内線で旅客のサポートをする「JALスマイルサポート」において、妊娠中の女性を対象とした「ママおでかけサポートサービス」のひとつとした。今回のサービスは特に、妊娠初期の外見では判別が難しい場合に有効。配布場所は、羽田、伊丹、関西、神戸、新千歳、中部国際、福岡、那覇それぞれの空港のJALスマイルカウ...