JTB首都圏は4月1日から、店頭女性社員のユニフォームを6年ぶりに一新する。対象は首都圏の一都三県にある70店舗で、首都圏でのユニフォームの変更は分社化後初めて。コンセプトは、「格調の高さ」「華やかさ」「機能性」だ。新ユニフォームは、黒を基調に上下無地のすっきりとしたデザインで、格調の高さを表現。華やかなスカーフ風のリボンで旅の高揚感を演出する。また、立つ、座るなど動きの多い店頭業務を考え、動きやすくシワになりにくい素材を使用、さらにポケットを深くし、名刺入れなど接客時に必要な小物を入れやすくした。...