カタール航空、冬期スケジュールでヨーロッパ路線を拡充
カタール航空(QR)は冬季スケジュールで、ヨーロッパ路線を拡充する。新たにドーハ/ジュネーブ/ニューヨーク線を増便して週5便体制とするほか、ドーハ/ストックホルム線で中東系航空会社の定期便としては初めて就航する。また、モスクワ線、ベルリン線は、機材をエアバスA330型機から、最新型の上位機種A330s型機に順次刷新し、座席数を増加する。モスクワ線では、2008年1月12日から週7便に、ベルリン線では2月1日から 3便増便し、週40便体制に設定。そのほか、ドーハ/マスカット路線も1便増便し、週15便体...