一休、中間決算で営業収益11%増、営業利益8%増−手数料率増が奏功
一休の平成20年3月期中間決算(平成19年4月1日〜9月30日、非連結)は営業収益11.1%増の12億3400万円、営業利益7.9%増の7億5300万円、経常利益9.2%増の7億6400万円、中間純利益12.3%増の4億4700万円となった。営業収益は手数料率の改定で約3300万円の増加、取扱高は1100万円増と、それぞれ当初の見込みを上回った。なお、11月下旬にはヤフートラベルとの提携が本格化していく。なお、一休の第2四半期の取扱高は前年同期比で8.2%増の89億700万円と堅調に増加、ただし、取...