JTB、訪日外国人旅行サイトに地方自治体の広告掲載を開始、年内10件を目標
JTBグループは訪日外国人向け旅行サイト「ジャパニカン・ドットコム」で、地方自治体の広告の掲載を開始、第1弾は飛騨高山事務所のバナー広告からスタートする。地方への訪日外国人の誘致と地域活性化につなげるのが目的。JTBでは年内に10ヶ所の掲載を目指し、将来的には広告に参加する自治体を50まで増加させる考えだ。なお、同サイトは4月18日に開設。現在、7月31日まで、「グランドオープニングキャンペーン」を実施している。ツアーを予約した人には手ぬぐいをプレゼントするほか、東京、名古屋、大阪、京都のホテルを特...