水陸両用バスが冬柴大臣を表敬訪問−夏は鬼怒川で運行へ
水陸両用バスが今年6月から営業運行が許可され、大阪での運行が開始されているが、今夏、水陸両用バスが関東地方にも上陸する。これは平成23年に完成する湯西川ダムの活性化を目指し、その前段として川治ダムにおいて運行実験を行うもの。これに先立ち7月6日、水陸両用バスが国土交通省を訪れ、大臣を表敬した。(右、下写真) 川治ダムでの運行実験では、道の駅湯西川から出発し、川治ダム湖でクルーズし、道の駅に戻るもの。ツアーの所要時間は90分で、料金は大人2500円、子供2000円、幼児500円。なお、湯西川温...