スカンジナビア航空、日本発着便の運賃を新体系に、分かりやすい内容に変更
スカンジナビア航空(SK)は6月から、日本発着便にフレキシブルな新運賃体系を導入、利用者のニーズに合致した航空券の販売を目指す。特徴的なのが出発便と帰国便のサービスクラスの組み合わせを自由に選択できるようにしたこと。往復運賃を半額にした片道運賃を設定し、一般消費者にも分かりやすい運賃体系にしたことで、片道ずつのサービスクラスの組み合わせ変更を可能にした。また、最大滞在日数を12ヶ月間に延長したほか、事前購入期限を42日前と21日前から14日前、7日前に変更。さらに3日前、1日前の予約にも対応し、オン...