トップツアー中間決算、営業人員増などで黒字確保、団体の見通しも良く
トップツアーの平成18年12月期連結中間決算は、営業収益が前年比0.2%減の115億4400万円、営業利益は19.9%増の3億9800万円、経常利益31.5%減の2億8100万円、中間純利益58.3%減の1億4000万円となった。トップツアーでは平成19年の再上場を目指しており、拡大生産に向けた「加速の年」としており、要員の拡大、システムの改善、後方支援部門の拡充などを進めているところ。要員については、特に営業での増員に加え、日中旅行社との合併効果もあり、前期末の17年12月末から90人増となってお...