ニッコウトラベル、第1四半期は11.1%増、河船セレナーデと欧州が好調
ニッコウトラベルの平成19年3月期第1四半期(平成18年4月1日〜平成18年6月30日)連結業績は、売上高は前年比11.1%増の16億1300万円、営業利益35.7%増の1億6400万円、経常利益32.7%増の1億8200万円、四半期純利益29.3%増の1億500万円であった。専用客船「セレナーデ1 号」を利用する河クルーズ、主力とするヨーロッパ方面が計画通り推移したことを増収の要因としている。ヨーロッパは取扱人数は16.8%増の2201人、取扱額は19.7%増の13億2796万3000円と他の取扱...