EK、中部/ドバイ線就航でEK会長来日、09年には日本3路線を堅持
エミレーツ航空(EK)会長兼CEOのシェイク・アハメッド・ビン・ザイード・アルマクトゥーム氏が6月1日の中部/ドバイ線の就航便を利用して来日、今回の新路線の開設を機に今後の日本マーケットへの取り組みについて説明した。シェイク・アハメッド氏は、「今回の中部/ドバイ線の開設は重要市場の一つに掲げる日本市場へのコミットメントを示す」と語り、「愛知県は日本における発展のハブ、世界的なブランドをもつ製造業のハブでもある。エミレーツ航空は中部国際空港への乗り入れでドバイをハブにした57ヶ国、84都市をカバーする...