苦情・相談、1月・2月はトラベル遊関連を除き前年並み、旅客対応が多く

  • 2006年4月14日

日本旅行業協会(JATA)によると、1月、2月の苦情・相談件数は1月が前年から203件増の435件、2月は5件減の235件であった。1月はトラベル遊関連が200件とこれを除くとほぼ前年並み。1月の申し立て区分の順位(トラベル遊除く)は1位が旅客対応の46件、2位は業者の信用調査の33件、3位は取消料の30件、2月は取消料が40件、2位が旅客対応の37件、3位が信用調査の19件となった。旅客対応では、ハネムーンなどを対象とする商品が増えてきている中で、ペアシート確約でのクレームがある。寄せられた内容は...