「小遣いは平均5万円、シンボルはビートたけし」、団塊サラリーマン意識調査

  • 2006年3月18日

日本通信教育連盟(ユーキャン)は「団塊サラリーマンの意識調査」を実施。団塊世代サラリーマンのライフスタイルや世代感覚の興味深い結果が得られた。それによると、「“働く”ことを漢字一字で表してください」という質問には、多い順で「忍」(23.7%)、「生」(11.3%)、「苦」(5.7%)、「耐」(5%)で、“家族を養うために耐え忍ぶ”“生きるために収入を得る”と、シビアな感覚を持っているようだ。「自分の人生を100点満点で採点すると?」という質問では、仕事も家庭も80点が最も多く、満足していることも伺え...