EK、ドバイ/東アジア主要都市間を大幅に増便、直行便も増やす
エミレーツ航空(EK)は10月から、拠点空港のドバイと東アジア主要都市を結ぶ路線で増便を行う。ドバイ/香港線は10月1日から、現行の週12便から週2便を増加し、週14便体制で運航を開始。ドバイ/シンガポール間は、10月30日より週6便増便して、週24便で運航する。また、ドバイ/ジャカルタ線で10月末から、新たに週3便の直行便を開始。同じく10月末から、ドバイ/クアラルンプール線で週5便の直行便を運航、経由便を含めると合計8便の就航となる。11月初旬からはドバイ/バンコク線の直行便を週1便増とし、合計...