NH、NGO/ICNの予約好調で機材を大型化、杭州チャーターも展開
全日空(NH)は2月17日の中部国際空港開港に合わせ就航する名古屋/ソウル線の使用機材をエアバスA320型機からボーイングB767-300型機へ変更、機材の大型化を図る。これは、予約状況が好調なことから踏み切った措置。これにより、座席数はA320型機の166席から約1.3倍となる214席、または216席となる。なお、B767-300型機の使用期間は3月26日までとし、以降はエアバスA320型機で運航する。なお、名古屋/上海線の就航は延期となったが、成田、関西発の中国行きは高い需要を保つことから名古屋...