FI、来年チャーター8本目標、今後5年間で2万人の送客目指す
アイスランド航空(FI)は来年、日本/レイキャビック間で8本のチャーター便運航を目指す。これはこのほど開催したヴェスト・ノルデンセミナー、およびワークショップで明らかにしたもの。今年は羽田発3本、福岡発名古屋経由を1本の合計4本を運航。搭乗率が平均90%ほどと好調であったことから、FI日本地区総支配人の坂田文保氏は、「羽田、中部、福岡、沖縄で旅行会社と話し合いを進めている」として、来年に向けた準備を進めている。また、「シニア層の旅客は長時間のフライトを敬遠する傾向があり、デスティネーションに興味を持...