BC、第1四半期決算は前年同期比で赤字を縮小、羽田/仁川間は継続
スカイマークエアラインズ(BC)の平成16年10月期第1四半期(平成15年11月1日〜平成16年1月31日)の決算で事業収益は前年比66.1%増の74億4700万円、営業損益は2億円の赤字(前年同期:3億200万円の赤字)、経常損益は2億4000万円の赤字(同:3億4200万円の赤字)、当期純損益は2億6000万円の赤字(同:3億3300万円の赤字)となった。営損、経常、純損益とも前年同期の赤字幅を縮小している。このうち、主力となる旅客収入は69億8900万円と前年比で61.8%増。増加の要因は主に...