アルゼンチン、「新型コロナウイルス」に関する最新情報

  • 2021年10月7日
  • 出典:OTOA

アルゼンチンにおける「新型コロナウイルス」の最新情報をお知らせいたします。

■ ワクチン接種

国民の66%に相当する5,200万人がワクチン接種を完了しております。

1日あたりの感染者は1,200人前後、死者40人と一時より数字は減少しております。

■ 出入国規制

2021年10月31日まで外国人の入国は不可となっておりますが、

11月01日以降は下記の条件もと、入国が可能となります。

◎ 外国人の入国条件(11/01~)

* 感染情報アプリ「CIUDAR」のダウンロード

 →https://www.argentina.gob.ar/jefatura/innovacion-publica/acciones-coronavirus/aplicacion-y-tableros-de-gestion

* オンライン問診票への記入

  →https://ddjj.migraciones.gob.ar/app/home.php

* 入国14日前以前に日本で認証されているワクチン接種を完了~そのワクチン接種証明書の提示。

* 入国72時間以内に行われたPCR検査陰性証明の提示。

* 入国後の隔離はないが、入国後5~7日の間にPCR検査を再度行うこと。

 陽性となった場合には、10日間もしくは各自治体が定める隔離措置が行われる。

* ワクチン接種無しの場合は10日間の隔離措置を実施し、入国7日後にPCR検査を実施。

※検査等にかかる費用は入国者が負担。

※旅行者および非居住外国人はCOVID-19補償対象の海外旅行保険へ加入していること。

 →https://www.argentina.gob.ar/interior/migraciones/ddjj-migraciones

■ 観光再開

国境がオープンし、各観光地も再開しております。

宿泊施設、レストラン、観光地、商業施設など、それぞれの業界に合わせたガイドラインに基づき人数制限、時間制限などの規則を守りながら運営されております。

なお、入国後の移動・観光の制限はありませんが、ブエノスアイレス、イグアス、カラファテ、ウシュアイアの各地へ移動する際には「健康誓約書」への登録が必要になります。

 →https://www.argentina.gob.ar/circular/turismo

以上、ご注意ください。

情報提供:株式会社ラティーノ日本海外ツアーオペレーター協会