台湾 鉄道遺産(彰化扇形庫、旧台北鉄道⼯場など) #海外 2018年8月9日 Tweet シェア シェア ニュースを共有する Tweet シェア 所在地:台北・苗栗・彰化・南投・⾼雄ほか台湾鉄路沿線 台湾鉄道は130年以上前に建設が始まり、1891年に台北―基隆間が開通した。日本統治下になると産業輸送のための鉄道網の整備が急速にすすめられて、1908年に北部基隆から南部高雄までが全線開通したほか、山間部や港湾へ結ぶ支線も含めて台湾各地に鉄道路線が敷かれた。 当時、建設された鉄道路線網は現在も活用されており、駅舎、車両、扇形車庫、鉄道施設、工場など現存するものも多く日本の鉄道ファンをも魅了し続けている。 ▼関連情報はこちら