マカオ、10月06日より「カジノ」の全面禁煙化、開始-続報
2014年10月06日よりマカオのカジノでの全面禁煙化が開始されましたが、10月24日の澳門衛生局の発表によりますと、新たにいくつかのカジノでも喫煙所が設けられました。
現在、喫煙所を設けているカジノの最新情報を以下にご案内いたします。
■ 喫煙所があるカジノ
【マカオ半島】
* ウィンマカオ (永利澳門)
* モカ 内港 (摩卡内港)
* スターワールド (星際)
* モカ シントラ (摩卡新麗華)
* フォーチュナ (財神)
* サンズマカオ (澳門金沙)
* バビロン (巴比倫)
* モカ ビバリープラザ (摩卡皇都)
* モカ マカオタワー (摩卡旅遊塔)
* リオ (利澳)
〔以下追加情報〕
* プレジデント (總統)
* カムペク (金碧)
* MGM (美高梅金殿)
* グランドエンペラー (英皇宮殿)
【コタイ地区】
* ヴェネチアン マカオ (澳門威尼斯人)
* サンズ コタイセントラル (金沙城中心)
〔以下追加情報〕
* シティー・オブ・ドリームス (新濠天地)
* アルティラ (新濠鋒)
* ギャラクシー (澳門銀河)
上記以外のカジノについては全面禁煙となり、カジノ内はマカオ政府の衛生局職員が巡回しております。
なおカジノの禁煙エリアにおける違法喫煙には、400パタカの罰金が科せられます。
愛煙家の方はご注意ください。