KNT-CT、7月国内旅行は3.8%減-学生団体は2桁増

  • 2014年9月14日

 KNT-CTホールディングスの2014年7月の旅行取扱概況で、国内旅行の取扱額は前年比3.8%減の265億1741万円となった。団体旅行は3.9%減の45億7734万円。企画旅行も4.3%減の164億425万円、個人旅行も1.9%減の55億3582万円とそれぞれ減少した。

 団体旅行のうち、一般団体は17.5%減の21億7214万円と大きく落ち込んだ一方、学生団体は12.9%増の24億520万円と伸張した。企画旅行では、メイトが6.0%減の73億4326万円。方面別では関西、中国四国、九州が好調を維持したが、東北と沖縄が不調で、さらに昨年の伊勢神宮の遷宮行事などの反動もあり中部地方が伸び悩んだ。

 クラブツーリズムは2.9%減の90億5939万円。そのうちバス旅行以外の国内旅行は、台風によるツアーの中止や、遷宮効果の反動で伊勢志摩と出雲方面が大きく落ち込み7.6%減となった。また、バス旅行も台風や豪雨によるツアーの中止で5.8%減となった。外国人旅行は62.3%増の73億8732万円の大幅増となった。

 なお、海外旅行は1.6%増の141億7856万円となり、関連商品などを合わせた総計は1.5%減の421億1362万円となった。海外旅行の詳細は別途掲載(下記関連記事)。