中部、13年も増収増益-14年旅客、2%増の1010万人見込む

  • 2014年5月15日

▽14年度純利益は16億円に-国際線旅客は5%増見込む

 2014年度の売上高は13年度比3%増の472億円、営業利益は13%減の47億円、経常利益は16%減の32億円、当期純利益は52%減の16億円を見込む。航空旅客数は2%増の1010万人を予想し、うち国際線については東南アジア路線の拡大や「昇竜道プロジェクト」の推進などにより5%増の470万人、国内線は前年と同様の540万人を予想する。当期利益が半減する予想について伊藤氏は、「累積損失が解消したことにより法人税の支払いが本格化するが、民間会社としては普通の姿。ここを出発点に新たな10年に向かう」と説明した。

 伊藤氏はこのほか、建設が検討されている2本目の滑走路について言及。地元の自治体、経済界からなる「二本目滑走路建設促進期成同盟会」の活動に参画していることなどを説明したほか、与党議員連盟の活動にも期待を示し、「国にも充分なご理解が得られるよう、努力していきたい」と語った。