スカイウィングス・アジア、カンボジアチャーター計画、14年2月から

  • 2013年11月3日

ZAのA320-231型機 カンボジアのスカイウィングス・アジア・エアラインズ(ZA)は、2014年2月から3月にかけて、日本発のカンボジアチャーターを計画中だ。ZAが日本に就航するのは今回が初めて。このほどGSA契約をステラ・ジャパンと締結した。

 ZA日本地区総支配人の舟串暢常氏によると、日本/シェムリアップ間で12本のチャーターを計画。日本の地方空港を中心に営業を実施しており、半分以上のチャーターで実施のめどがたっているという。舟串氏は「カンボジアの2月、3月は乾季で観光に適している」とアピール。地方からの農閑期の観光需要を取り込みたい考えを示した。

GSA契約を締結。右がステラ・ジャパン代表取締役の小野寺弘樹氏 チャーターは2月発が7本、3月発が5本で、すべて3泊5日の旅程。関西地区以西は往復ともに直行便として運航するが、東日本などについては、給油のため台北経由を予定する。現在、新潟や山形、福島、広島、岡山などの旅行会社と話を進めており、今後も地方発がメインになる見込みだ。関空発や九州発についても、旅行会社にアプローチを続けていくという。

 運航機材はエアバスA320-231型機で、エコノミークラス178席。ZAは現在A320-231型機を2機保有しており、11月にA320型機を1機、12月にA319型機を1機受領する予定。3月以降のチャーターにはA319型機を投入する計画だ。

 また、機内サービスでは、機内食として往路の昼食、復路の朝食と軽食や、ソフトドリンクを提供。映画やオーディオのサービスはおこなわない。機内には日本人のインタープリターを搭乗させる予定だという。

 なお、ZAは2010年に創業後、シェムリアップをハブにチャーターを開始。現在仁川、ハノイ/シェムリアップ線を運航している。