JTBロイヤルロード銀座、クルーズの販売強化、説明会を前年比3割増
JTBロイヤルロード銀座は、クルーズ商品の販売強化をはかる。クルーズ旅行の商品数や説明会の開催数を増やすことで、クルーズ旅行の普及促進に向けた取り組みを強めていく考えだ。
2013年は大型客船の日本寄港や日本発着クルーズが増加しており、同社ではクルーズへの注目が高まることを踏まえ、クルーズ商品の数を前年比35%増に拡充。加えて、説明会を前年の3割増とし、1月から7月までで計116回開催する。
さらに、「JTB、クルーズフェア2013」として、日本船3ブランド、外国船18ブランド、合計15社が出展するイベントを実施し、セミナーや各社ブースでの個別相談会、抽選会などをおこなう。昨年は東京のみでの実施だったが、今年は東京と大阪の2会場で開催し、3000名の来場をめざすとした。