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フィンエアー、12年日本市場の収益過去最高、CEOが重要性強調

  • 2013年1月24日

AY・CEOのミカ・ベフビライネン氏 フィンエアー(AY)は1月23日、CEOのミカ・ベフビライネン氏らの来日に合わせてレセプションを開催した。ベフビライネン氏は冒頭の挨拶で、「2012年、日本市場の収益が過去最高を記録した」と紹介し、フィンランド市場に次ぐ規模の重要市場と言及。AY日本支社代表のサカリ・ロム氏も、集まった旅行会社関係者らに「今年も皆様の力を借りて頑張って行きたい」と語りかけた。

 AYでは2012年夏スケジュールで、定期チャーター便を含めて東名阪から週24便を運航。今年は増便の予定はないものの、ワンワールドのパートナー航空会社である日本航空(JL)がヘルシンキに就航予定で、合わせて週28便となる。JLが同路線で使用予定のボーイングB787型機は運航停止となっているが、ベフビライネン氏は「JLが問題を解決すると信じている」と語り、コードシェアによる座席供給量の拡大と収益のさらなる拡大に期待を示した。

AY日本支社代表のサカリ・ロム氏 なお、KLMオランダ航空(KL)による福岡線就航など日本から欧州への新路線開設の動きもあるが、ベフビライネン氏は「AYとしては特に計画していない」と説明。一方、JLとブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の日欧間ジョイントベンチャーへの参画については、「検討しているかどうかもコメントできない」と含みを持たせた。