ガルーダ・インドネシア、関空線でも機内でビザ取得可能に−デンパサール線

  • 2010年6月2日
 ガルーダ・インドネシア航空(GA)は6月2日から、関空発デンパサール行きのGA883便で、到着ビザを機内で取得できるサービスを開始した。利用者は関空での搭乗手続き後、到着ビザ(30日短期ビザ)代金支払いカウンターにて1人あたり25米ドルのビザ代金を支払い、受け取ったビザ代金領収書を機内で入国審査官にパスポートとともに提示。ビザ印と手続き完了を証明するカードを受け取り、それらを現地到着後に専用入国審査ブースで提示して手続きが完了する。このサービスは成田でも2010年2月1日から開始しており、今後は他の国際ルートへも拡大していく予定であるという。


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