コンチネンタル航空、ヒューストン空港ターミナルCの拡張終了
コンチネンタル航空(CO)は5月26日、ヒューストン空港のターミナルCの拡張・改装工事を終え、供用を開始した。チェックインロビーを1万5000平方フィート(約1400平方メートル)以上拡張し、自動チェックインキオスクを56機追加。これにより、利用可能なチェックインカウンターとキオスクは合計115ヶ所となった。1日あたり1万2000人の旅客を受け入れられるようになったという。
工事は2008年9月から開始したもので、これまで3段階にわたって実施してきた。総費用は6500万米ドル(59億4700万円)といい、チェックインの待ち時間と混雑の最小化、バゲージクレームの高速化、利便性と効率性の向上につながる見込みだ。
工事は2008年9月から開始したもので、これまで3段階にわたって実施してきた。総費用は6500万米ドル(59億4700万円)といい、チェックインの待ち時間と混雑の最小化、バゲージクレームの高速化、利便性と効率性の向上につながる見込みだ。