スカイマーク、羽田/グアム間にチャーターを計画、週2便で

  • 2010年5月31日
 スカイマーク(BC)は8月から、羽田/グアム間でチャーター便の運航を計画している。使用機材はボーイングB737-800型機で、座席数は177席。運航頻度は週2便。BCでは、今後の国際線就航に向けた路線展開を考える上で重要となる、洋上飛行に関する制限の承認を取得することを条件としているという。また、羽田/グアム間の選択については、B737-800型機の航続距離から判断したという。

 なお、日本の新興航空会社ではBCのほか、スターフライヤー(7G)がすでにチャーター便を運航しており、早ければ2012年度にも国際線定期便に就航する計画を立てている。


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