チャイナエアライン、7月以降の燃油サーチャージを据え置き
チャイナエアライン(CI)は、7月1日から9月30日発券分までの燃油サーチャージ額を据え置くことを決定した。これは、同期間の改定基準となる2010年2月から4月までのシンガポールケロシンの市況平均価格が、2009年11月から2010年1月までと同じ水準であったため。台湾線では、東京と札幌発着が2500円(片道、以下同)、名古屋と大阪発着が2300円、広島、福岡、宮崎発着が1800円、沖縄発着が1000円とし、ホノルル線では5800円とした。